幻のユニットYa-Ya-yahの記録

｢あの時｣の幻のユニットYa-Ya-yahについて。(多少間違っているところもあるかもしれません。ご了承ください)

2001年冬頃、今となっては幻となったジャニーズJrユニットが結成された。

1番初めは 薮 赤間 鮎川 山下の4人で YA-YAを結成。その後、吉田 安藤 星野を加えた7人のYa-Ya-yahが結成される。 だが、吉田 安藤は1年経たずに脱退。(平均年齢を下げるために辞めさせられてしまったよう)

2002年5月15日、薮 赤間 鮎川 山下 星野で ｢勇気100% / 世界がひとつになるまで｣でCDデビューを果たす。この当時の平均年齢は11.5歳と非常に若くジャニーズ事務所最年少でCDデビューを果たした。

CDデビュー後、2003年1月からはテレビ東京バラエティ番組で初の冠番組｢Ya-Ya-yah｣がスタートする。そして、この番組内オーディションで八乙女が加入。当日八乙女は冠番組Ya-Ya-yahや舞台｢スタンド・バイ・ミー｣など既にYa-Ya-yahのメンバーに混ざって薮と同格の扱いでの活動がほとんどになる。だが、八乙女が加入した事で薮とリードボーカルをしていた赤間のポジションに八乙女が立つようになり赤間はどんどん後ろへ下がってしまう。八乙女が入所してからは赤間と星野の扱いは変わりYa-Ya-yahとしての仕事なのに呼ばれずもはやバックダンサー並。

そして2004年八乙女は正式にYa-Ya-yahに加入する。だが、その数ヵ月後に赤間と星野はジャニーズ事務所を退所。当時の赤間担、星野担には相当辛い出来事になった。そのため、人達の不満は八乙女に向いた事もあった。

そしてYa-Ya-yahは薮 八乙女 山下 鮎川の四人体制となった。

2005年には横浜アリーナで初の単独コンサートを果たし、NEWSやKAT－TUNがデビューしていきYa-Ya-yahはJrのトップに君臨する。りぼんでは｢Ya-Ya-yahがやってくる！｣という連載漫画もスタート。八乙女、鮎川も高校生になりYa-Ya-yahのメンバー全員が堀越高校という高校生活のスタート。Ya-Ya-yahの一体感と絆もより深まっていく。

その時ジャニーさんがYa-Ya-yahのデビューを仄めかした記事が出てYa-Ya-yahがいよいよデビューするか、という所まで来た時に薮、八乙女が

｢Hey! Say! JUMP｣のメンバーに選ばれHey! Say! JUMPとしてデビュー。

この出来事により、Ya-Ya-yahは自然消滅してしまった。

------------------------------

Ya-Ya-yah 楽曲

LOVE together2002

合言葉はYa-Ya-yah！

singin’ for you

Just wanna lovin’ you

Up Down Ya-Ya-yah

START！

Never stop the Music

2 of Us

風に乗って

ひまわりのメロディ

新しい夜明け

Ikujinashi

Jewel star

サマー×サマー×サマー！

to the Freedom

愛しのプレイガール

手をつないでゆこう

世界がひとつになるまで

いま進もう(八乙女作詞)

Baby Babe

今もちらほらと耳にするYa-Ya-yah。ずっと色褪せず沢山の人の中で輝き続けますように。

end.